古本買取、ジャンル別に高額買取のポイントを紹介

共有

古本買取で高い値段をつけてもらうポイント

部屋の整理を始めたとき、なんだかんだで手に余るものが本ではないでしょうか?
思い出や、せっかく買ったし、いつか読むかも…という気持ちから手放せなり部屋の片付けにならないこともしばしば起こります。
今回はせっかく手放すなら少しでもお金に変えようということで、古本買取のコツをジャンルごとに紹介していきます。
まず、初めに古本でも買い取ってもらえるものと買い取ってもらえないものがあります。百科事典などは買い取ってもらえないことが多く、基本的には値段がつかないと思ってもいいものです。お店ごとに買取対象は変わりますので、まず買取対象の確認をすることが大切です。

漫画の場合

古本市場で人気があるのはやはり漫画で、日本ほど漫画の市場規模が大きい国もなく、その分買取も活発に行われているようです。
漫画を、通常よりも高い値段をつけて買い取ってもらうためのコツは全巻セットで買取に出すことです。そうすることで、通常よりも高価になります。これには理由があり、漫画によっては40~50巻まで続いているものも多く、100巻を超えることも珍しくありません。当然、集めるのにも苦労します。そこで、全巻セットにすることで、その分を手間を省くことができるという価値がつくので、通常よりも高いのです。古本買取を行っている書店にとっても、全巻セットにすることで、漫画を整理する人件費などのコストをカットすることができます。
漫画を買取に出す際には、抜けている巻をチェックし、買うことをおすすめします。これは中古でも構いません。無理をして新品のものをそろえると、コストが高くなり、結果として損をすることになります。実際に、全巻セットの中古漫画を取り扱っている専門店まであり、かなりの売り上げがあることから、全巻セットにいかに価値があるかをうかがうことができます。

文学書の場合

宅配での古書買取やチェーン展開の古書買取業者の場合は、それが価値のある文学書であろうとも買い取り価格は安くなりがちです。
大衆文学古書はともかく、ヴィンテージものやコアなマニアが好む文学書であれば、専門的知識に長けた店主の経営する、実店舗や出張査定や出張買取を利用したほうがより確実に高価な買取を期待する事が出来ます。査定に至った過程の説明も分かり易く納得でき、販売代金もその場で支払ってくれる可能性があります。
しかし、どんなに高額な査定を期待できる古書であっても、より高く買い取ってもらう為にはいくつかのルールがあるのもまた事実です。外見が古びているのは古書の古書たるゆえんを示すもので当たり前ですが、古びていることと傷んで事とでは大きな違いがあります。傷みは当然その価値を下げる事につながります。
その他の要因としては、帯がしっかりしている事、書き込みや蔵書印の有無、初版本かどうかは査定の基本といえます。その他ページ割れ、カビやしみ、破損、日焼け、折り目、表紙やカバー抜け等は、マイナス査定どころか買取に至らない場合もあります。

俳句集の場合

俳人が愛した世界観を共有することができるような人であれば、関連する俳句集を高く買取してもらうような状況も現実のものになっていきます。俳句の世界には民俗学やエッセイなど「その人」にまつわる内容が含まれていて、即日値段を見積ってくれて買取るといった内容も有り得るのです。特に古書買取と呼ばれるようなところでは、レアものの詩集を積極的に取扱っていることもあり、俳句集も場合によって高額で買い取ってもらえる可能性があります。
近所にそういった古本屋がない場合にはインターネットや出張買取を活用することで、これまで大切に扱ってきた俳句集をしっかり引取ってくれる業者が見つかる可能性が高くなります。大手チェーン店では納得のいく査定が得られなかったという場合は、活用してみましょう。中には俳句の中身に詳しいエキスパート集団が直接やりとりをしてくれるようなサービスもあって、実際に利用した人からは好評です。査定のプロが相手をすることで、より俳句集の値段の信憑性も向上し、結果的に高い満足度へとつながっていきます。

古い雑誌の場合

雑誌の場合、買取店によっては古書買取の対象外の可能性があるので注意が必要です。
また、雑誌を売却する際にはいくつか注意点がありますが、特に重要なのが早く売ってしまう事です。一般的な古書の場合でも、ある程度の時間が経つと価値が低くなってしまい安値での買取になります。そして雑誌の場合はもっと早く価値が落ちてしまう事があります。需要の増減が激しい存在でもありますので、発売されてから時間が経ってしまう前に売ってしまう事が大切です。
付録や特典があるようならセットで売るのも古書買取のコツです。近年の雑誌には様々な付録などが付属されている事がありますが、やはりそのような付属品がきちんと揃っていた方が高く売れ易くなります。付属品の有無によって買取価格が大きく違ってくる事もあるので、付録などが不要ならばセットにしておいた方がお得に売れるのです。ただ付属品は必須という訳ではありませんし、もし欠品している場合でも、安値になる可能性があるものの買取ってくれる事もありますので、もし付属品がなくても査定だけでも出してみる価値があります。

洋書の場合

洋書の場合も古書買取の対象外の可能性がるので、確認をしてから利用する事をおすすめします。古書として洋書を販売しているところなら買取を行っている事が殆どですので、販売品目をチェックしてみるのが良いかもしれません。
洋書を上手に売却する為にもできるだけ専門店を利用する事をおすすめします。古書買取店によっては海外の本に対する知識をあまり持っていない事があります。一応は買取をしてもらえるものの、本来の価値では引き取ってもらえない可能性もあるのです。洋書によっては高い価値があり、万単位で売れる可能性もありますが、知識を持っていない買取店ですと適切な価値を付ける事ができず損をする売却になる可能性もあります。洋書の需要を見極めるポイントは、話題性や人気度です。映画やドラマの実写化が決まった後は原作に注目が集まることも多く、映画やドラマのファンからの需要が見込めます。

歴史あるものの場合


希少価値が高かったり、当時の時代背景がよく分かるような資料としての価値が高いものは高額査定の可能性があります。いつの時代の物か分からなくて、持って行って意外と新しい物の場合、傷み具合がひどいと買い取って貰えない場合もあります。何れにしても素人に価値の判断は難しいので専門家に任せることをおすすめします。

絵本の場合

絵本の買取の場合、買取金額は、その本の状態や発売されてからどれくらいの時間が経過しているか、お店の在庫状況によって値段が異なります。
絵本は、子供が気に入って読んだものなどは傷んでいる場合が多く、値が付かない場合が殆どです。
ただし、絵本の場合、絶版になることがよくあります。
その場合は、多少傷んでいても、高値で買い取って貰える可能性が高まります。
ただし、これは価値の分かる古書店に鑑定してもらった場合です。
本の新しさだけで判断されてしまうようなところだと、値が付かない場合もあるので注意しましょう。

ビジネス本の場合

書籍の中でもビジネス書は種類によって買い取りの価格が大きく異なります。ビジネス書はビジネス関係全般の指南書であると言えますが、大まかに分けて経営や経済、自己啓発、企業、イノベーション、マーケティング、マネジメント、成功法、投資などがあります。実はビジネスに関する本を買い取ってもらうとき、価格の大小はジャンルだけが重要なわけではありません。どのようなものが高額で売れるかというと、まずは市場に出回っている数が少ないものです。出回っている数が少ないということは、その書籍に書かれているノウハウを知っている人も少ないということです。ですから、広く知られていない情報を入手したいと思う人からの需要が高いのです。次に古くて人気があるものです。ビジネスに関する様々なことは日々進歩しています。そのため、古い情報は必要ないと思われがちですが、古人に学ぼうとする人は多いため、古くても人気がある書籍は需要が高いのです。最後に絶版本やプレミアがついているものです。これはビジネス書に限ったことではないですが、新しく購入することが不可能なものなどはかなり高い値段で買い取ってもらいやすいです。

まとめ

どのジャンルにおいても、需要が高いものかつ、その需要を把握している専門知識がある所に売り出すのが一番良さそうです。逆を言えば、そこまで一般的に広く出回っているような本を売るときには、最初から値段に期待しない方が良さそうです。値段に期待しない場合はどれだけ手軽に売ることができるかが、気になるポイントだと思いますのでこちらの記事にまとめています。
愛着がわくと手放しにくい本ですが、スペースをとるのも事実です。1年読まなかった本は手放すとなどと決めて、部屋の整理をしていきましょう。
ジャンルに分けたり、綺麗にしたりするのがもう面倒臭い!という人は業者に引き取ってもらうのも一つの手です。
本以外にもゴミとして出さねければならないものがたくさんある場合には、ゴミ屋敷清掃として、他の不要物と一緒にまとめて一気に引き取ってもらうことができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です